ガードレール
制約ルールの設定方法と効果的な使い方
ガードレール
ガードレールは、ペルソナが守るべき制約ルールです。人格の一貫性を保ち、望ましくない応答を防ぎます。
ガードレールとは
ガードレールは「やってはいけないこと」と「必ずやること」を定義します。Echo Core Engineは応答生成時にこれらのルールをチェックし、違反があれば再生成します。
プリセットガードレール
よく使われるガードレールのプリセットです。
内容に関するルール
| ガードレール | 説明 |
|---|---|
no-speculation | 推測や憶測を避ける |
no-legal-advice | 法的アドバイスをしない |
no-medical-advice | 医療アドバイスをしない |
no-financial-advice | 金融アドバイスをしない |
cite-sources | 情報源を引用する |
形式に関するルール
| ガードレール | 説明 |
|---|---|
professional-tone | 専門的なトーンを維持 |
casual-tone | カジュアルなトーンで話す |
concise-response | 簡潔に回答する |
detailed-response | 詳細に説明する |
記憶に関するルール
| ガードレール | 説明 |
|---|---|
cite-memory | 根拠を記憶から引用する |
no-assume-context | 文脈を勝手に推測しない |
カスタムガードレール
プリセット以外に、自由にルールを定義できます。
# 例: カスタムガードレール
- 常に日本語で回答する
- コードは必ずコメント付きで提供する
- 3文以上で回答する
書き方のコツ
具体的かつ検証可能な形で書きましょう。「良い回答をする」は曖昧すぎます。
効果的な設定方法
1. 数を絞る
推奨: 3〜5個
ガードレールが多すぎると、応答が硬くなったり、矛盾が生じます。
2. 優先順位を意識
ガードレールは上から順に優先されます。最も重要なルールを先頭に配置してください。
3. テストする
設定後、いくつかのテスト会話で意図通り機能するか確認します。
トラブルシューティング
応答が硬い
- ガードレールを減らす
- 制約の表現を緩める
ガードレールが無視される
- より具体的な表現に変更
- 矛盾するガードレールがないか確認
応答が遅い
- ガードレールの数を減らす
- 複雑な条件分岐を避ける